Buffer の使い方 時刻や曜日の設定方法

Buffer は、Twitter、Facebook、LinkedIn に、時刻を指定してポストしてくれるサービスです。
Buffer を使用してツイートすると、ツイートは Buffer スペースに一時的にたまります。そして、指定時刻になると、Buffer スペースにためられたツイートが Twitter にポストされる、というようなイメージです。

指定時刻の設定方法についてみていきます。
なお、Buffer を使用して、指定時刻でツイートする使い方については、こちらをご覧ください。

ログインして、"Settings" の "Schedule & Shortening" を表示した様子が下記画面です。
タイムゾーンを指定します。"Tweeting Timezone" を、下記画面のように "(GMT +9:00) Asia/Tokyo (JST)" にします。
指定時刻の設定は、"Tweeting Schedule" で行います。

"Tweeting Schedule" について、以降で詳しくみていきます。
下記画面では、
・Every day（毎日）
・07:00AM, 07:01AM, 08:30PM, 08:31PM
が指定時刻である、と設定された状態です。
指定時刻を追加するには、"Add a new time" ボタンをクリックします。

すると下記画面のように、"12:00PM" という指定時刻が追加されます。

リストボックスから選択しながら、"12:00PM" を "07:02AM" に修正しました。
修正が終わったら、"Save changes" ボタンをクリックします。

すると下記画面のように、画面上部に "Great, we'll now post from the top of your Buffer at your new times" というメッセージが表示されます。
また、追加した指定時刻が、適切な順序で表示されます。

次に、曜日を指定します。
"Change days" ボタンをクリックします。

すると下記画面のように、月曜日から日曜日まで、曜日が表示されます。

土曜日と日曜日は、指定時刻であってもツイートしたくないとします。
この場合であれば、土曜日と日曜日をクリックします。
すると、当該曜日がグレー表示に変わります。また、"Every day" と表示されていた箇所が "Weekdays" に変わります。
修正が終わったら、"Save changes" ボタンをクリックします。

すると下記画面のように、画面上部に "Great, we'll now post from the top of your Buffer at your new times" というメッセージが表示されます。

Twitter, Buffer まとめはこちら